SODA

 中国支部主催のワークショップです。ぎんがの郷小学校は、小中高一貫教育を行う広島県福山市の私立小学校で、2011年に訪れて以来、2回目の開催になります。
 JCD中国支部の深田支部長の挨拶のあと、新藤委員長が講師の紹介をしました。引き続き、新藤委員長の”デザインで大切な3つの話(寸法・素材・あかり)”、雲野副委員長の”光源と空間の色による見え方の違い”のレクチャーがあり、レクチャーのあとは、子供たちは8グループに分かれ、早速制作にとりかかりました。
 事前に子供たちが描いたスケッチ(設計図)が用意されていたこともあり、とても完成度の高い作品ができました。プレゼンテーションの時間では、自分たちのグループのお店について、何を売るお店か、誰に売りたいか、それぞれのお店の特徴を発表しました。グループごとの発表が終わるたびにたくさんの手が挙がり質問コーナーがスタート。子供たち主体の素晴らしい発表会になりました。 

<講師陣>

 中国支部正会員 深田勝哉、西原 勝、野田大策、高尾 淳、沖本弘至、小田綾子、
 賛助会員 廣仲和昭・辻本林一郎(株式会社ニッシンイクス)
 関東支部正会員 新藤 力、雲野一鮮、福田裕冶、板野智美
敬称略 順不同
 
 

<材料を提供頂いた企業>

株式会社サカイ、株式会社サンゲツ、四国化成工業株式会社、株式会社タジマ、株式会社中川ケミカル立川ブラインド工業株式会社、株式会社ベルファニチャー、名古屋モザイク工業株式会社、東リ株式会社、ナショナル物産株式会社、ニッタイ工業株式会社>
       敬称略 順不同
 
 

以上 8作品