いよいよ本番です。
 午前中は最後の仕上げです。舞台では、今回の舞台装置のメインとなる大きなワゴンに白の段ボールを張りつける作業です。その中に、力作のマシーンが置かれ本番を待ちます。
 一方、衣装合わせも最終です。サイズの調整や、不具合な箇所を直します。
昼食後はリハーサル。 大きなワゴンを動かす役を美術部の部員4名が担当しました。初めてのことで、最初は戸惑っていましたが本番はスムースに移動することができました。

<講師陣> Soda委員会  : 奥平与人、星 明臣、 品川正之
    新藤力、小田切純子、雲野一鮮、木村倫香、大滝道晴、菊地一彦、中村雅子
  賛助会員    : 菅井雅美(株式会社サカイ)  
  ご協力頂いた方 : 板橋智美(株式会社メドロジャパン) 敬称略 順不同  
 
 

<チルドレンフェスティバル2013 を終えて> 

JCD Soda委員会委員長 新藤 力10

今年の「六行会チルドレンフェスティバル2013」に於けるsodaワークショップは “ メーキングステージ ” 地域の子供達が演じる演劇の舞台を、中学生がデザインしようというもの。
 担当するのは舞台装置・小道具・舞台衣装のデザインと制作。これを4回のワークショップと1回のリハーサルで仕上げるタイトなスケジュールだ。 私たちも不慣れな分野であるが、シナリオの完成とともに読み合わせをして、演出家の意図を理解しながら制作物を決定していった。
 品川学園の美術部員14名とともに担当を分担。さすが美術部、絵のうまい子がいる。
 本番当日、朝から舞台装置のセッティング。博士の研究室の壁に方程式等の落書きを加えることにした。ギリギリまでみんなで落書き。
 本番直前のリハーサルで、制作した衣装を身にまとった役者さんと初めて対面。
 美術部員の造った舞台装置に、彼女らの演技・音・音楽・照明が加わり、全てが関わり合って舞台空間が生まれる。それぞれの創造がそれぞれを生かし、それぞれが生かされてひとつになる。 ダイナミックな動的空間が生まれる瞬間に立ち会うことができたことは、私たちにとっても大変貴重な経験だった。 

 
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