空間デザイン機構



シンポジウムのお知らせ


空間デザイン機構はJCD(社)日本商環境設計家協会、DDA(社)日本ディスプレイデザイン協会、SDA(社)日本サインデザイン協会、NDF(社)日本ディスプレイ業団体連合会の4団体が、2005年に共通の目的のために設立した運動体です。
今後、新たな賞の設立や、シンポジウム、年鑑刊行、共通の目的に沿った事業を推進します。



【名称】 「空間デザイン機構 Kukan Design Organization」 

【目的】
「空間デザイン」の社会的意義を明確にする。
新たな活動を通して「空間デザイン」の存在を広く知らしめる。
国際的活動をベースに次世代へのメッセージを示す。

【発足】 
「空間デザイン機構」は、空間デザイン領域における横断的で開かれた運動体です。都市環境を生成する建築、商環境、サインやディスプレイ等のさまざまなデザインを、空間領域のコミュニケーションデザインとして融合し、都市文化をになうデザインのアクティビティの創出を目的としています。
私たちは今、デザインの大きなうねりを感じはじめています。このうねりは世界的同時発信のデザイン界の活気を呼びおこしていますが、うねりの源となるとそう簡単でもハッピーでもありません。すでにデザインは20世紀の枠を超えて何事か得体の知れないものを相手にしはじめており、そうしたデザインのパラダイムの変化というスリリングな事態が新たなうねりを発生させているように見えます。空間デザイン領域の変化と職能の流動化もその現れのひとつと言っていのかも知れません。都市やマーケットの要請は、分野に限定したデザインの単独者であることを許さなくなっており、分野間の流動と今までにないソリューションを求めているのです。事実、空間デザインに限らずデザイン界は今、自らの分別された職業領域の名称と限定に納まらないものを感じとっています。デザインにおける現実の変化がデザイナーの仕事を変えつつあるのです。
私たちはそんな経験の中で、職能を横断するデザインのあり様と、その生々しさ、リアリティをもう一度呼びおこす必要があるだろうと考えました。それは開かれるべきであり、デザインと行政や産業との新しい関係や、世界のデザイン動向との有効なつながりをつくり出す必要があるだろうとも考えました。そうしたことの実現のために、私たちは横断的な開かれた運動体「空間デザイン機構」を発足させます。

2005年12月1日

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